テラスからコートへ流れゆく風
善福寺公園の近くに住む。吉祥寺・西荻窪をライフスタイルにした善福寺エリアは、緑多き場所です。公園池を眺めながら楽しむカフェ時間、ドラマの撮影で利用頻度が高い高台の邸など、緑多き場所の中に息吹く生活があります。今回、善福寺公園池から流れゆく善福寺川に寄り添いながらゆとりある邸宅街へ歩くと、中庭コートが印象的な南欧風な建物が在ります。今まさにリノベーションを終え販売開始でございます。
桜の丘にSAKIHOKORU
「ガレージ付き輸入住宅」の再生。パティオ(中庭)を中心に置き建築された建造物がフルリノベーションで蘇る。動線の特徴は「おもてなし」を第一としている点。玄関正面にはパティオの眺める小窓。ホールを抜けると広がる24.6帖LDK。リビングとパティオが繋がります。リビングサイドにゲストルーム、プライベート空間はダイニング先からのアプローチ。住むことと招くこと、共に、至福を感じる邸が今まさに咲き誇ります。
庭付き一軒家~自宅でドッグラン~
十分なスペースを持つ、庭付き一軒家である。新築当時、拘りを持った注文住宅で建てられた邸宅は、『和』がモチーフ。建てられた大工さんはとにかく収納好きで、「とにかく物が多かった我が家でも十分に収まった」と嬉しそうに話すオーナー様。建物の状態が良いので、築47年と聞いて、「本当ですか?」と何度も聞き直した私。年数を重ねるごとに重厚感を増した建物が、いま次のオーナー様探しの旅にでる。
南風(なんぷう)を楽しむ場所
【耐震診断、耐震補強付きシリーズです】はじまった、こだわる人達の楽しい会話。今回の舞台は「南道路の整形地に建つ一軒家」。プロの会話が誠実な形を創っていく。会話は楽しく言葉が弾む、だけども妥協がなく責任感がある。住む人の決断に120%で応える気持ちで、シンプルに、ベースにあるのは自慢して売れる家造り。デザインも発想も構造体も妥協しない。表面だけのリノベーションではないからこその本物の質感を表します。
借景を愉しむ、高井戸で。
【平成15年築】大型注文住宅。5LDK+車庫2台(電動シャッターガレージ)。高級住宅が建ち並ぶ、高井戸の地で、「借景」とはいかがなものか。現場を見れば当時の施主様が、この景色を求めて、建物の打合せに臨んでいたことが想像できる。今年で20歳、「リノベーション」というお化粧を見にまとい、新たな息吹が宿った、邸宅がお披露目です。
路線検索